施術前後の変化part3

首の痛み、肩こりがあり可動域制限

デスクワークなどで長時間座って仕事をしていると、肩こりや首の痛みがひどくなるという患者さまの例です。

前後どちらも動きが悪く、動かしきると肩周辺に痛みが出る状態になっていました。頸椎の動きもそうですが、背部の動きの連動性も悪くなっていることで動きの制限が出ていました。(特に上を向いている画像で背中をみるとわかりやすいです)

頸椎や骨盤、筋膜の調整

主に骨盤や頸椎の位置の調整、筋膜の動きを良くすることでよりなめらかに動きが出るようにしました。動きが出ない状態が続くと、それに慣れてしまって伸びにくい筋肉や関節になってしまいます。

動かしやすい状態を作り、そして動かす習慣を作ることで痛みの予防にもなることでしょう。施術後にその指導もいたしました。

気付かない間に動きが狭く?

日常生活で特に上を向く動作ってあまりしなくないですか?

コンタクトなどしている方は目薬を差したり、うがいで上を向いたりはあると思いますが動かさないことで可動範囲が狭くなってしまうのです。写真の方もそのような状態でした。

動きを付けることはとても大事

日常生活でふいに動いた時に、動かなくて不便をすることはあまり多くはないかもしれません。人によって身体の固さに違いはありますが、動きが悪くなることと痛みが出ることは比例しやすかったりもします。ある意味でバロメーターです。良い動きの状態を作り、痛みがなくとも予防に努めることで日常生活を快適に過ごせるでしょう!

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