頻尿になった時どうする?

水道橋にあるルクス治療院です。

頻尿でお悩みの方は多いのではないでしょうか。人にあまり言いにくい症状ですし、そのまま放置している人もいらっしゃると思います。頻尿になった時にどうすれば良いか、対処法などを紹介したいと思います。

頻尿の原因とは?

頻尿で病院に受診する

頻尿で原因がわからない場合

鍼灸治療の手段もあります

お問い合わせについて

頻尿の原因とは?

頻尿症状には様々な原因があります。主に以下のようなものです。

・過活動膀胱

尿が充分に溜まっていないのに尿意をもよおすものです。尿意切迫感によって何度もトイレにいきたくなるようになります。脳卒中やパーキンソン病、前立腺肥大症などで引き起こされますが、老化なども原因です。原因不明と診断される場合もあり、心因性による膀胱のケースも考えられますが、主に膀胱にかかる神経の流れが悪いケースが多いです。

・尿路感染症

急性膀胱炎や急性前立腺炎などが該当し、細菌感染(主に大腸菌)によるものが原因です。

・水分多量摂取

多量の水分摂取は頻尿の原因となります。他の頻尿と違うのは、尿量は正常でトイレの回数が多い点です。

頻尿で病院に受診する

頻尿で病院を受診した際には以下のような対応が主となります。

・細菌などの有無

尿路感染症の場合には細菌感染などが原因なので、泌尿器科で尿検査をして診断をする必要があります。

・脳卒中など脳由来のもの

脳卒中やパーキンソン病などによる頻尿の場合には排尿のコントロールが上手にできないことが多い。抗コリン薬などで抑えることもできるが、排尿困難や残尿量が増加などの副作用もある。

・膀胱がんの疑い

可能性は少ないですが、膀胱がんも頻尿の原因になります。血尿があり頻尿症状もある場合には泌尿器科へ受診しましょう。

頻尿で原因がわからない場合

様々な検査で原因がわからない場合には、心因性によるものが疑われることが多いです。自律神経の薬や抗不安薬などを処方するケースもあります。それでも頻尿症状が解消されない場合には鍼灸治療が有効にもなります。

鍼灸治療の手段もあります

原因不明の頻尿の場合には、下腹部の硬さと血流の悪さが頻尿の原因となっているケースが多いです。その場合には、鍼灸治療にて下腹部の緊張や膀胱のかかる血流や神経の流れを良くすることで頻尿症状の解消につながります。

鍼灸治療をおこなう場合には、週1回の治療を4〜6回程度みていただくとしだいに効果を実感できます。頻尿症状を予防する生活習慣の指導もおこなっていきます。

お問い合わせについて

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