眼精疲労で来院した時の流れ

水道橋駅すぐ鍼灸・整体のルクス治療院です。

今回は眼精疲労で来院した時に、治療にあたってどのような流れでおこなっていくのかを紹介したいと思います。眼精疲労の原因も様々あり、どのようなポイントでみておこなうのか、治療の方法などみて来院の参考にして頂ければと思います。

眼精疲労の原因

主な原因は2つ考えられ、「目そのものの原因」と「その他によるもの」で分けて紹介したいと思います。

目の原因による疲労

目の疾患がある場合には、目そのものの負担も多く掛かることで疲労を起こしやすくなります。主な疾患の例は以下となります。

  • ドライアイ
  • 近視、乱視、斜視
  • 白内障
  • 緑内障

これら以外ですと、パソコンなどから出ているブルーライトによる目の疲労があります。ブルーライトは可視光線(目に見える光)の中で一番強いエネルギーを持っており、目に掛かる負担が大きい為、長時間の作業で疲労を起こしやすくなります。

その他の影響による疲労

目以外で考えられる要因は以下になります。

  • 血行不良によるもの
  • 眼鏡やコンタクトの合わないもの
  • 身体の不調によって起こるもの

デスクワークによって同姿勢を続けることで、目の負担だけでなく身体を回る血液の流れが悪くなってしまいます。よって疲労物質の代謝も悪くなり、疲労を起こしやすくなります。

眼鏡やコンタクトが合わないと、目のピント調節の機能に過度な負担が掛かり疲労しやすくなります。また、身体の不調(風邪や副鼻腔炎、糖尿病などの疾患)により、目の疲労が出やすくなることもあります。

治療に入る前の観点

当院で伺うポイントはいくつかあります。

  • いつから起こったか
  • どんな時に疲労を感じるのか
  • 目の疾患はあるかどうか
  • 主に目や首の筋肉の状態

これらを総合してどこから眼精疲労が出ているのかどうか判断して治療に入っていきます。

治療の方法

主に以下の手法を組み合わせておこないます。

マッサージ

マッサージによって血流を促進させるとともに、凝り固まった筋肉をほぐしリラックスさせやすくします。

顔面・頭蓋骨矯正

顔や頭の歪みによって血流を悪くしたり、筋肉の負担を大きくさせ疲労を起こしやすくしている場合があります。その場合には矯正を加えることで緩和させることができます。

鍼灸療法

筋肉の緊張を緩めるとともに、血流改善にはもってこいです。当院では眼精疲労の場合鍼灸療法をおススメしております。

お問い合わせ下さい

テレワークが増えてきてもパソコンでの仕事は変わらず、目の負担を大きく掛ける生活は変わらない方は多いかと思います。眼精疲労が強くなると、全身的な症状(気分が上がらない、吐き気やめまいがするなど)が出てきたり、侮れないものです。お悩みでしたら、ご相談からでも承っております。お気軽にご利用下さい!

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