慢性前立腺炎、BPH(前立腺肥大症)60代男性

岩田先生 ご懇切にご診察下さり、本当に有難うございます。2020年の感染症到来以降、リモートワークが急増し、連続したデスクワークにそれだけ多く携わりました。2022年8月頃から、3回目の骨盤痛症候群(前立腺痛)が強まり、会陰での閉塞感・浸潤感、肛門での閉塞感が続きました。元来BPH(前立腺肥大症)が相当拡大していましたが、ユリーフで緩和していました。今回それでは済まなくなり、ザルティアとアボルブを追加したものの、上記の症状は寛解されませんでした。

同じように前立腺痛に悩んでおられる方々と同様に、YouTubeを始め、Web上での情報収集を重ねていたところ、幸いにも、ルクス治療院岩田先生の配信に出会いました。鍼灸によって、からだ全体を総合的に見て頂いた上で、前立腺痛に対処して下さる、との印象を得たため、11月から通院を始めました。関連する経脈での鍼治療と灸に、マッサージを加味して頂き、これまで7回の施療によって、8‐9割症状が治りました。9月頃は、仕事にかなりの支障を来し、正直言って落ち込んでおりましたが、現在では、殆ど平常の状態に戻って居ります。また、漢方の清心蓮子飲が医師から処方されて居り、奏功しています。

先生が特定箇所に直接鍼治療を施して下さることが、最も重要ですが、加えて、自分や家族でできる灸のツボを教えて下さることも、大きな助けとなっています。前立腺痛の発痛箇所は、人によって大きく異なるそうですが、継続的に先生のご診察を受ければ、治療が難しいとされるこの症状も、大きく緩和されると思います。心から感謝しています。厚く御礼申し上げます。 2023年2月

前立腺痛は鍼灸が有効な手段です

鍼灸により血流促進や、経絡を用いて前立腺周囲の循環を高めることで大きく軽減するものです。また、前立腺痛や慢性前立腺炎、前立腺肥大症だけでなく、その他症状がないか伺っていき体全体のレベルで調整をおこなうことも大切な疾患となります。

今回の患者さまのように、投薬による治療をしていたが寛解しないケースが多い疾患になります。対応が早ければより治療効果を早く実感できる疾患でもあるので、お悩みの方はご参考にして頂ければと思います。

この疾患は早くて初回~遅くとも3回目までで変化を感じて頂けています。その他施術実績もありますのでお気軽にお問合わせ下さい!

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