巻き肩の肩こりに【小胸筋ストレッチ】

こんにちは、千代田区水道橋駅すぐにある「ルクス治療院」です。

デスクワーク、在宅勤務でお仕事をしていて、肩が丸くなっていませんか?

巻き肩になっている人は、意外とご自身が猫背だと思い込んでいる人も多かったりします。

肩だけが丸くなっているケースも多く、その巻き肩の状態を解消することが「肩こりの解消」になるケースも多く存在します。

ご自身が巻き肩なのかどうかや、簡単にできる巻き肩のストレッチをご紹介します。

肩こりとおさらばできるようにしましょう!

巻き肩かどうかのチェック

まず、巻き肩とはどのような状態なのかを説明したいと思います。

猫背とも似ているのですが、違いとしては「肩がどの位置にあるか」です。

猫背の場合には、背骨が丸くなっているかを診ますが、巻き肩の場合には横から見たときに「肩の部分が前方に出ているか」をチェックします。

そのポイントとしては、座った状態で、耳たぶ・お尻の横の足の付け根、これを見て縦一直線になっていれば大丈夫ですが、肩の位置が前に出ていれば、それは巻き肩の状態です。

巻き肩の肩こりに「小胸筋ストレッチ」

小胸筋は、胸筋の一種で肋骨の前側から腕の付け根の前側辺りに繋がる筋肉です。

丸くなっている人は、この小胸筋が固まっているケースがほとんどです。

また、小胸筋が硬くなっていると、腕のしびれや痛みの原因になることもあります。

では、ストレッチ法を紹介していきます。

ストレッチ法

壁の淵などの部分に手首を引っかけるようにして、その時に手のひらを上に向けるようにします。

手首の位置は、肩と同じ高さにするようにしましょう。

肘を軽く曲げて、引っかけた手と反対方向に約30度向くと胸から腕の付け根が伸びる感じになるので、少し痛気持ち良い状態で20~30秒キープしましょう。

回数は1日3回くらい出来ると良いです。(それよりも少し多くても構いません)

肩こりの程度が少しの人は、このストレッチだけでも肩こりがかなり楽になる人もいらっしゃいます。

まとめ

巻き肩によって引きおこる肩こりは結構多いものです。

ですが、以下のような人は今回のストレッチをおこなうのは見送って下さい。

※肩こりがあまりにも辛い人や、肩が上がらない・首が回らないなどの人は無理しておこなわないようにしてください。※

今回紹介したストレッチで少しでも肩こりが楽になれば続けてみて下さい!

肩こり等痛みが強い場合には、当院でも詳細を教えて頂ければ適切な対処法をお教えいたします。

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