【簡単】正しい座り方(肩こり・腰痛予防)

在宅勤務などでお家でお仕事をする方も多いのではないですか?

ソファーに座って仕事をしていたり、地べたでパソコンを操作したりしていませんか?

そのような習慣で姿勢が悪くなるだけでなく、身体の不調を引き起こすこともあります。

姿勢が悪くなることで、このようなお悩みはないですか?

✔肩こり・首の痛みが強くなった

✔頭痛が出やすくなった

✔腰痛が強くなり、座っているのが辛い

✔中腰が辛い

✔身体のむくみが強くなった

以上の状態になっている方は、姿勢が悪くなることで筋肉の負担が増えたり、自律神経の働きが悪くなっている可能性が高いです。

ちょっとしたところを改善するだけで、これらの不調が改善される可能性があります!

不調がなくても、姿勢が悪いと思っている方はご覧頂ければと思います。

以下の動画からでもご紹介してありますのでご覧下さい↓↓

鳩尾(みぞおち)を正面に向ける

座り姿勢が悪くなって丸くなっている人は、鳩尾が下を向いていることが多いです。

丸くなることで下っ腹が前に出るような感じになり、腹筋群が上手く使えなくなってしまいます。

鳩尾を前に向けることで、腰の反りが自然と出来るのと同時に、体幹の筋肉が上手く使われるようになります。

仕事中などでパソコンに向かう時には、このようにして座ると良いです。

特に足が開きやすい人は両ひざの間隔は握りこぶし1つ分

身体が丸くなりやすい人は、足が開きがちになります。(がに股の様な感じ)

それを抑止する為にも、足の間隔は握りこぶし1つ分くらいにするようにしましょう。

また、つま先の向く位置も逆ㇵの字なりがちです。親指を正面方向に向けるようにしましょう。

無理に肩を伸ばそうとしないで!

肩が丸まらないようにして、肩に力を入れて伸ばそうとする人もいらっしゃいますが、それはNGです。

なぜなら、肩に力が入り過ぎて逆に肩こりなどの原因になる可能性があるからです。

鳩尾を前に向けるだけで、肩が自然と伸びやすくなります。なので、肩は脱力のままでいましょう!

この姿勢を続けて疲れたら少しなら丸まっても◎

良い姿勢を取ればどんなに長い時間続けていても良いのかと思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、良い姿勢でも同じ筋肉や関節に負担が掛かり過ぎるので、疲れてきたらご自身が思う楽を姿勢を取ってもらってかまいません。

でも、その時間は3分程度にしましょう。

あるいは、座り姿勢をやめて立つなりすることをおススメします。

上記の姿勢を続けるようにすると、普段使われていない筋肉が使われて筋肉痛の様な状態になることもありますが、それが辛くなければあまり気にせず続けてみましょう。

イスに座る時につま先を立てて座るのはNG

イスでつま先を立てて座る癖のある方って意外に多いのでは?

つま先を立てて座ると、膝から下が外側に膨らみやすくなります。つまり、膝下O脚やX脚の状態になりやすいです。

結果として、骨盤の歪みにも繋がりやすいので、かかとからしっかり付くように座りましょう。

基本的には地べたで座らないように

お家でパソコンでお仕事をする際に、たまに地べたでお仕事をされる方がいらっしゃいますが、それはNGです。

椅子よりも身体の負担が出ると言われています。なので、極力椅子でのお仕事をおススメいたします。

良い姿勢が保てない様でしたらご相談下さい

悪い状態になっていると、本日お教えしました状態が長く出来ない可能性があります。

その場合には、身体の歪みが強くなり、良い姿勢を保つことができない状態になっている可能性が高いです。

当院では姿勢矯正を得意としておりますので、良い姿勢を当院で作り、日常生活で予防も兼ねて姿勢作りをおこなっていくことをおススメしております。

その他姿勢についてお悩みでしたら、アドバイス等致しますのでお気軽にご相談頂ければと思います。

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