デスクワーク中でのストレッチ法part1
水道橋・神保町・後楽園・飯田橋・九段下でお悩みの方はルクス治療院・鍼灸・整体・マッサージで!パソコンの仕事などが続いて姿勢が悪くなり、肩こりや腰痛などの原因となっている方は多いのではと思います。仕事中でも簡単にできるストレッチ法を紹介していきたいと思います!
肩周りのストレッチ
特にですが、普段運動習慣のない方では肩甲骨があまり動かせておらず固まっている状態の方が多くいらっしゃいます。そんな人向けのストレッチを紹介しようと思います。
- まずは肩をすくむようにします
- 肘は軽く曲げたままで肩の高さまであげるようにします
- 両方の肩甲骨を背中にくっつけるようにして腕を後ろに引きます(肘や腕をさげないようにする)
- 止まるポイントまで動かしたら、そのまま肩と腕を下に降ろす
この流れを10回3セットを目安におこないましょう!ポイントは2~4の流れを5秒くらい掛けてゆっくりおこないましょう。胸周りの伸びや背中が効いているように感じる程度までおこなうと良いです。特に巻き肩の人には有効なストレッチになりますが、肩甲骨が硬い人にも有効です!
腰周りのストレッチ
座っている状態が長くなると腰だけでなく、骨盤周りの筋肉にも影響して柔軟性が悪くなってしまいます。その為に腰痛の原因となることも少なくなりません。腰が伸びない、前屈しても伸びないという方向けのストレッチを紹介したいと思います。
- 座った状態で片足を4の字状みたいに反対のももにのせます
- 顔は正面を見たままで体を前に倒します
- その時に少し振り子のように反動を付けます
この流れで20回を3セットを目安におこないましょう!反動を付けることでより伸びを実感しやすくなります。
今回紹介したのは一部です
ここのブログでも紹介しようとも思いますが、その方の骨格により適切なストレッチ法が変わってきます。ストレッチをしても全然伸びない、動かないという状態の方は筋肉や関節の状態がかなり悪くなっている証拠だと思います。当院の骨格矯正などで動きやすい関節や筋肉の状態を作ることで、ストレッチの効率が良くなります。また、適切な生活指導を致しますので、気になる方は一度当院にご相談下さい!
肩こり・腰痛でお悩みでしたらこちらのコースで!
国家資格【鍼灸師】【あん摩マッサージ指圧師】
埼玉県や東京で約10年、鍼灸院や鍼灸整骨院等で勤務し「ルクス治療院」を2020年に開業し院長として在籍。デスクワーカーのお悩みからスポーツ疾患、慢性疾患の改善や美容整体まで幅広くの顧客に対応。日常生活で痛みが出ないよう生活指導をおこなう。ファッション業界で勤務の経歴があり、趣味は筋トレ・ゴルフ(ビギナー)・温泉。
“デスクワーク中でのストレッチ法part1” に対して1件のコメントがあります。