坐骨神経痛について

水道橋・神保町・後楽園・飯田橋九段下で坐骨神経痛でお悩みの方はルクス治療院・鍼灸・整体・マッサージで!名前は聞いたことあるがどういう症状かわからない方も少なくないかもしれません。原因から痛みの部位について説明したいと思います。

坐骨神経痛の原因

最初に坐骨神経痛は症状であり、疾患名ではありません!坐骨神経痛を引き起こす疾患がいくつかあるので紹介していきます。

腰椎椎間板ヘルニア

腰の骨の間にある椎間板の中にある髄核というものが突出して神経を圧迫してしまうものをいいます。腰部の神経は坐骨神経の根っこの部分になるので、結果的に坐骨神経の領域にも影響が出て痛みやしびれを引き起こします。特徴としては片側だけにしびれや痛みが出るのがヘルニアの特徴ではあります。また、仰向けで膝を伸ばした状態で足を30度くらいあげると足にしびれが出るなどの特徴があります。

梨状筋症候群

梨状筋はおしりの筋肉の中で深部にある筋肉で、坐骨神経が通る部分にもなります。その筋肉の緊張が強くなり坐骨神経を圧迫することで、おしりやももの裏に痛みやしびれを伴います。力仕事をする方や、立ち仕事などでお尻の筋肉に負担が掛かる人でこのような症状になりやすいのではと思います。

腰部脊柱管狭窄症

腰の骨の間にある脊柱管の部分に何らかの変性が起こり神経を圧迫することで起こる症状です。ヘルニアとの違いとしては足のしびれや痛みが両側で発生するものです。原因としては、主に加齢によるものが多く60代以上に多いとされています。腰を反ると痛みが出る、長く歩くと痛みやしびれが出るなどの特徴があります。

 

痛みの部位・症状

坐骨神経の通る場所がおしりの部分からももの裏を通り、膝の裏の部分で名前を変えてすねの辺りを通る総腓骨神経とふくらはぎの辺りを通る脛骨神経の2つに分かれます。

主に症状として現れるのは、おしりとももの裏の痛みとしびれです。股関節の前側やももの前にしびれや痛みが出る場合は、その他の原因が考えられます。

 

当院の坐骨神経痛の治療について

主に上記であげたものが坐骨神経痛の原因となります。どういったものが原因なのかしっかりと精査をし、痛みの根本治療を出来るようにつとめます。痛みを軽視して症状を悪化させた状態で来院する方も少なくありません、早めの対策で治癒までの期間も短くなります。主には症状の軽減・完治できるものが多いです。諦めずに治療をしましょう!!

また、必要があれば医療機関に診てもらう必要もあるので、ご案内させて頂きます。

何か不明な点などありましたら一度当院にご相談下さい!!

腰痛の症状にはこちらのメニューから!

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