ブルーライトと目の影響について
水道橋・神保町・後楽園・飯田橋・九段下でお悩みの方はルクス治療院・鍼灸・整体・マッサージで!
パソコンやスマートフォンなどの画面はブルーライトが多く含まれています。
良く耳にするブルーライトは目に影響を受けるといいますが、どのような影響を受け、そしてどのようなものなのかを紹介していきます。
ブルーライトとは?
有可視光線(目に見える光)の中でも波長が短いもので、より短く見えないものが紫外線、より長く見えないものは赤外線に分類されます。
波長が短いものの方が強いエネルギーを持っていて、可視光線の中でも特に強いエネルギーを持ったものになります。
目の角膜や水晶体で吸収されずにその先の網膜まで到達します。
特にパソコンやスマホのLEDディスプレイに多く含まれています。
長時間見続けてしまうと、網膜にダメージを与えてしまいます。
目に与える影響
長時間、長期間でブルーライトを浴びることにより目の疲れや頭痛などの症状が出現することでしょう。
また、長期的に網膜にダメージを与えてしまうと、加齢とともに増える加齢黄班変性の原因になります。
これは進行することで失明することもある病気です。
目の疲れや眼精疲労、ドライアイなどは目の疲れのサインです。
このような症状になった時には、早めにケアをしてあげなければなりません。
血流を改善する
上記にあげた状態ですと、目の疲れなどの状態がある時には目などの血流が悪くなっている場合が多いでしょう。
セルフケアとしては、ホットタオルなどで目の周囲を温めるなどをすると良いでしょう。
また、シャンプーの時に頭皮マッサージをするように揉んであげると良いでしょう。
当院の頭部顔面バランスメソッドも
目の疲れがある場合には顔や頭のバランスが崩れていることも多く存在します。
当院でおこなっている頭部顔面バランスメソッドは、顔周囲の循環の改善にはもってこいです!
眼精疲労などは一つのサインです。
早めの処置をすることで、慢性的な目の疲れが解消されやすくなりますので、気になる点などありましたら、当院にお問合せ下さい!
国家資格【鍼灸師】【あん摩マッサージ指圧師】
埼玉県や東京で約10年、鍼灸院や鍼灸整骨院等で勤務し「ルクス治療院」を2020年に開業し院長として在籍。デスクワーカーのお悩みからスポーツ疾患、慢性疾患の改善や美容整体まで幅広くの顧客に対応。日常生活で痛みが出ないよう生活指導をおこなう。ファッション業界で勤務の経歴があり、趣味は筋トレ・ゴルフ(ビギナー)・温泉。