喜びの声を頂いております!
原因不明の腰痛と言われた患者さまの声(70代女性)
ヘルニアによる腰痛でお悩みの患者さまの声(40代女性)
その他多くの喜びの声を頂いております。
腰痛にも原因が様々あります。腰痛を抱えている人は多く、肩こりと同じく日本人の国民病とも言われております。
腰痛でお悩みの方は是非ご覧頂ければと思います。
腰痛でこのようなお悩みはないですか?
✔椅子に長時間座ると腰痛が出てくる
✔朝起きた時に腰が痛い
✔体が固くて腰が伸びない
✔腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離すべり症と診断された
✔足のしびれや筋力低下など神経症状がある
腰痛は現代病で、今ご覧になっている方も腰痛でお悩みではないですか?
デスクワーカーの方の腰痛も多く、座っている状態は立っている時の1.5倍程腰に負担が掛かると言われています。
私も元々腰痛に悩まされていて、部活が満足にできない過去もあったので腰痛で辛い気持ちは痛いほどわかります、、、
腰痛も放置していると、「椎間板ヘルニア」「腰の変形」「股関節や膝の痛み」を招くこともあります。
そうならないためにも、早めの施術がとても大切になってきます。
目次
・なかなか腰痛が解消されない方へ
・腰痛の原因1:筋肉由来の痛み
・腰痛の原因2:腰椎由来での痛み
・腰痛の原因3:体の歪みによる痛み
・当院での治療について
・お問い合わせについて
整形外科やリラクゼーションなどで【腰痛】が解消されていますか?
特にリラクゼーションの場合は、その場は少し楽になったということはあると思いますが、翌日には元通りという経験はないですか?
例えば60分2980円でおこなうところで、根本的に治療をされず痛いところだけグイグイ押されることも多いでしょう。
何回も通い、結果が変わらなければ約3000円の金額も無駄になってしまいます。
当院は基本コースで約倍額の6000円台の値段ですが、無駄ということがないように最短で痛みの解決に導けるようおこなっております。
長いスパンで考えたら、金額が高くても通院回数が少ない方がよっぽどお財布にもお得です。
整形外科でも同じで、通院してもシップや痛み止めだけでは根本解決にはなりません。
必要があれば整形外科にMRIなどで診断し、ヘルニアなどで症状がひどいと「手術」が必要になる場合もあるかと思います。
基本的には手術よりも、圧倒的に保存療法(手術をしないで様子をみる)が多いので、治療に関しては当院でおこなうことができます!
それでは腰痛の原因別での紹介と、当院でおこなう治療について紹介していきます。
腰痛の原因1【筋原性(筋肉が原因)での痛み】
「腰が凝っているな」と感じていて、腰の周囲にしこりのようなコリがあってその部分から痛みが出ている場合には、基本的には筋原性での腰痛を考えます。ここでは筋膜の癒着によるものも含みます。
筋原性での腰痛が一番原因としては多く、場合によっては放置して楽になることもあります。
1日2日放置しても良くならず『変化がないor腰痛での痛みが強くなった』と感じたら要注意です。
その場合には、筋肉の繊維を痛めている(ぎっくり腰のようなもの)場合や、腰を支えている椎間板や腰椎での異常が出ている可能性があります。
その場合には自己判断で処置をせず、ご相談頂ければと思います。
また、筋肉そのものの腰痛だけでなく、原因が骨盤の歪みや背骨全体の歪みから出ているものもあります。
(腰痛の原因3参照)
筋肉由来の慢性的な腰痛の場合にはお尻のストレッチも有効です。(以下動画参照)
また、腰のインナーマッスルの腸腰筋のストレッチも有効であります。軽度の腰痛であればおこなうことを推奨します。
腰痛の原因2【腰椎由来での痛み】
腰の関節の影響による痛みがあるものとして、原因としては以下になります。
腰椎椎間板ヘルニア・椎間板症
腰椎(腰の骨)の間にある椎間板(クッション材の様なもの)の中心部にある髄核が、周りに付く線維輪を突き破り外に飛び出した状態のことをさします。
また、線維輪には痛覚神経があり、腰痛や腰のだるさの原因になることもあります。
腰椎椎間板ヘルニアの場合には、足にかけて神経が繋がっており、ヘルニアが神経を圧迫していると足のしびれや足の痛みを併発するのが特徴です。
急性期で強い痛み(ぎっくり腰のような痛み)が出ることもありますが、一般的な腰痛の症状で出現している場合も多いです。
腰椎椎間板ヘルニアや腰痛での長期的な痛みに悩まされている場合にはこちらの動画もご覧ください↓↓
椎間板ヘルニア等の詳しい症状についてはこちらをご覧ください。
脊柱管狭窄症
「脊柱管狭窄症」どんな症状か?
椎骨(背骨の骨)や靭帯が肥厚、椎間板の突出などにより脊柱管が圧迫して腰痛やしびれを引き起こすものです。
長い時間歩くと腰の痛みや足のしびれが強くなり休むと楽になるという特徴があります。【間欠性跛行】
痛みの部位は腰や臀部、下肢にわたっておこります。
「脊柱管狭窄症」原因は?
加齢により引き起こることが多く、50代以上に多く見られます。
年齢を重ねることで、椎間板や靭帯などが変性を起こして脊柱管が狭くなり引き起こります。
姿勢不良により脊柱管に負担が掛かることで脊柱管狭窄症の状態や腰痛の症状が憎悪することもあります。
腰痛の原因3 骨盤の歪みや体全体のバランスによる腰痛
残りの原因としてあげられるものとしては、これらが原因であることが多いです。
原因1の筋原性での腰痛と重なるところもあり、筋肉でのコリの原因が骨盤の歪みや背中の歪みによるものも少なくありません。
骨盤は体の軸になる場所であり、腰の深層筋(脊柱起立筋・腸腰筋など)の付着部でもあります。
骨盤が歪んでしまった状態ですと、付着している筋肉の負担も通常よりも増えてしまいます。
その結果筋原性の痛みにつながることもあります。
また、骨盤の歪みがあるとその他の部位にひずみが生じてしまい、筋肉だけでなくそれを覆う筋膜の癒着によって動きが悪くなり痛みが出るケースも多いです。
歪みが出る事でその周りの背中や足のバランスも悪くなってしまいます。
つまりは慢性腰痛の多くは全身のバランスの欠如によるものだと思います。
骨盤矯正や姿勢矯正をおこない、関節の動きが良くなった患者さまの例が以下になります。
このように身体の軸である骨盤を正すことで、腰の動きにも良い影響を与えます。
当院での腰痛治療について
慢性的な腰痛の場合は、楽になるケースがほとんどです。
動画でも掲載したセルフケアで解消されない場合や、痛みが強い場合にはしっかりと治療をしないといけません。慢性的に悪くなっている場合にはご自身で良くする力が悪くなっている為、施術により筋肉や関節の機能を回復させる必要があります。
治療の手法は以下になり、必要に応じて組みあわせていきます。
マッサージ
筋肉や筋膜の緊張を緩めてリラックスさせやすくします。マッサージをしながら筋肉や筋膜、関節の動きの状態を確認しながらおこなっております。
矯正法
歪みのポイントを確認して、必要に応じて矯正法をおこないます。手法としては、オステオパシー(ゆすりながらおこなう方法)・カイロプラクティック(俗に言うパキパキする矯正)を用いています。
運動療法
主にストレッチを主体としておこなっており、動きの悪くなっている関節に対してアプローチをしていきます。可動域が悪くなっている関節には有効な手段と言えます。
鍼灸治療
筋肉の緊張が強くなっている、神経痛を伴っている、などの状態がある場合には鍼灸治療をおススメしております。もちろん好みもあるので嫌な場合にはお申し付けください。
原因不明と言われた腰痛の施術も解消しております。
>>お客様の声(70代女性:整形外科より腰痛と言われて来院)
また、ご自身でできるように筋力トレーニングやストレッチ等の生活指導をおこないます。
来院の目安
痛みがある場合にはどの程度であっても最低週1~10日の頻度で1か月の来院を推奨しています。痛み自体は1度で引いたとしても、筋肉筋膜の状態や関節の動きを安定させないと次出てくる痛みの種を残したままになってしまうからです。予防までおこなうことが治療の流れとしてとても大切です。
痛みが強い場合やヘルニアの症状が強く出ている場合などは、週1回を2~3か月のペースが理想です。
その後痛みが落ち着いてきたらメンテナンスとして2週間~1か月に一度来院を推奨します。なぜなら日常生活で気を使っていても負担が掛かるのと、よく患者さまにお話しているのが「体が良い状態でキープできているかの答え合わせ」をしに来るのが大切だということです。もちろん来院頻度等についてはご相談しながらおこなっていきます。
腰痛解消コースについての説明動画は↓↓
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当院では症状などのお問い合わせを無料で24時間ご相談承っております。
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