ぎっくり腰になってこんなお悩みになったりありませんか?
✔ 痛みが強くて仕事が手につかない
✔ 歩くのも辛い
✔ 強い痛みはなくなったが、その後も痛みは続いて何の処置もしてない
以上のことがあるのではないでしょうか?
ぎっくり腰は痛みを長期化させないようにするには早めの施術が必要です。
ぎっくり腰で辛い中ご覧頂いてる方もいらっしゃると思いますが、ご覧頂き治療を検討して頂ければと思います。
急性腰痛症(筋膜腰痛症・ぎっくり腰)
ぎっくり腰は総称で、病名を付けるのならば「急性腰痛症・筋膜腰痛症」などと呼んだりします。
腰の周囲には腹筋・背筋のほかで、体の奥深くの大腰筋や脊柱起立筋などの筋肉があり、腰椎(腰部の背骨)を周囲から支えて腰椎にかかる負荷を軽減し、背骨のゆるやかなS字カーブを保って正しい姿勢を維持しています。
筋肉疲労が軽めの初期は、いわゆる”筋肉痛“の状態ですが、疲労が更に蓄積すると、筋線維、筋膜等に炎症反応を発生させます。
腰の筋肉に炎症が起こって、にぶい痛みや”こり”、だるさ、重くるしさなどを感じた時は筋膜性腰痛です。
筋肉や筋膜はたくさん動かした時だけでなく、長時間同じ姿勢を取り続けたり、前かがみや中腰など無理な体勢をとった時にも、緊張して固くなり、血液の流れが悪くなって疼痛を発生させます。
これは痛みや疲労の元となる物質(乳酸等)などが、固く柔軟性のない筋肉になっている為、負荷を分散・吸収する働きが弱まり、筋代謝低下を創り出しているからです。
また、腰の筋肉や靭帯が疲労で弱った状態で、腰を急にねじったり、重い荷物を持ち上げようとしたりして一度に大きな負荷がかかると、筋肉や骨格を捻じり腰部の捻挫の状態になり、急性腰痛症やぎっくり腰のような”急で激しい痛み”に見舞われることもあります。
当院のぎっくり腰の治療
炎症性の強いものに関しては周囲の筋肉などを緩め、圧迫固定するのが先決です。
炎症性のぎっくり腰は痛み始め3日くらいは強い痛み(ズキズキするような痛み)が出る時期になります。治療をして少し楽になっても炎症がある間は痛みが残ることは多いです。
筋肉の柔軟性が低下することで腰痛が強くなっている場合は1度でかなり改善させることが見込めます。
痛みがあっても動ける範囲で動くようにして、可動域を保てるようにすることも回復を早める大切なことです。
早めの対処や骨格のバランスもしっかり取る必要があります。諦めず治療しましょう!
治療回数の目安 | 1〜5回 |
治療にかかる時間 | 30〜60分 |
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