お喜びの声を頂いております!
頭痛が慢性的にあった患者さまの声(30代女性)
頭痛と首の痛みのあった患者さまの声(30代男性)
その他頭痛の患者さまで多くご来院頂いております。
頭痛の原因も様々ありますが、当院では適応になるものが多くあります。原因等の紹介や、当院での治療について紹介していきます。
頭痛でお悩みの方へ
頭痛でお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
主に頭痛には3種類に分類されます。
まずは頭痛の症状などでこんなお悩みではないですか?
・仕事で疲れてくると頭痛が出てくる
・ストレスが強くなると比例して頭痛が出てくる
・天候が悪くなる時に頻繁に頭痛が出てくる
・頭痛が出るといつも薬に頼ってしまう
・こうしてスマホなどで見ている今、頭痛を抱えている
頭痛には鍼灸や整体が特に効果を発揮します!
様々な頭痛がありますが、良くなる例がほとんどです!
頭が割れるような極端に強い頭痛の場合には命の危険がありますが、その他の頭痛であれば適応になるものです。
頭痛のタイプ別に紹介していきますので、ご覧頂ければと思います。
緊張型頭痛(肩こり頭痛)
頭痛の種類としては一番多いものです。片頭痛と言って来院される方も緊張型頭痛のケースだったという場合も多くみれらます。
原因としては、肩や首、頭の筋肉の緊張が強くなることで血流が悪くなることで引き起こされます。
また、ストレスが頭痛の引き金になっている場合もあります。
ストレスによって、自律神経の中の交感神経が優位に働き、体(筋肉)の緊張が強くなり肩や首だけでなく頭に通る血管が滞りやすくなり痛みが出現していきます。
巻き肩やストレートネック、猫背によって首と頭(後頭骨)の間の筋肉(後頭下筋群と呼ばれる筋肉の集まり)が固まって頭痛を引き起こしているかも?
血流が悪くなる原因として、仕事でパソコンを長時間使用して同じ姿勢になっていませんか?
その状態が続くことで首や肩にかけての筋肉が固まってしまい、頭痛の原因になることも多くあります。
緊張型頭痛の痛みの場所は?
主に後頭部から前頭部にかけて、全体的に締め付けられるような痛みが出現します。
痛みの程度は持続的で、体を動かしたり温めると緩和する、といった特徴があります。
パソコン仕事をして、疲れてくる夕方ごろに頭痛が出るのも比較的多いです。
片頭痛
原因として主にあげられるのは、三叉神経が刺激されることによって痛みが出現することです。
※三叉神経とは:脳神経の一つで顔全体の感覚と咀嚼筋(噛む筋肉)の動きを司っています。
三叉神経が何らかの影響で刺激を受けた時に脳の血管が拡張して、その影響で三叉神経を圧迫することで引き起こるとされています。
また、ストレスや気圧による影響も片頭痛との関連があるとされています。
片頭痛の痛みの場所は?
痛みの場所は主に側頭部に出現して、脈を打つような(拍動性)痛みが出てきます。
場合によっては、かなり強い痛みが出て、数時間から数日程度持続して起こることもあります。
片頭痛という名前で片側だけで起こるとされていますが、両方頭痛が出る場合もあります。
また、緊張性頭痛と併発する場合もあります。
痛みが出る前に(前兆で)視界の一部が光って見えたりする場合もあります。
対策としては、痛みが出たらアイスパックなどで痛みのある部位を冷やすようにします。
血管が拡張しているのであれば、冷やして縮めるようにすると緩和します。
群発性頭痛
20~40代の男性に圧倒的に多く、鋭く激しい痛みが出現し、痛みは1~2時間程度持続して起こり、1~2カ月程度同じで決まった時間に出てくるという特徴です。
頭痛の時間はだいたい一日で同じ時間に出現して、主に夜中などに出現しやすいとされています。
痛みの部位は目の奥や側頭部の痛みで、主に片側に出てきますが、まれに痛みが反対に移ったり両側に出現することもあります。
痛みの程度も強く、別名「自殺頭痛」とも呼ばれて、その他の頭痛よりも強いものになっています。
群発性頭痛の痛みは、目の後ろを通る血管が拡張して炎症を引き起こすことで目の裏の痛みが出ています。
この頭痛はあまり原因が特定されていませんが、体内リズムなどの影響や三叉神経の周りの血管が圧迫されることにより起こるのではないかとされています。
頭痛を引き起こすものとして、アルコール・たばこ・気圧の変化などがあげられます。
季節性頭痛(気象病)
分類分けでいうと、緊張型にも片頭痛にも当てはまるのですが、あえてピックアップして紹介します。
天候が悪くなる時(低気圧が入ってくる時)、いつも頭痛が出たりしませんか?
この場合には季節性頭痛の疑いがあるかもしれません。
原因についても紹介していきます。
季節性頭痛の原因
主に自律神経が乱れることによって、頭痛が誘発するとされています。
ストレスや疲労などを溜め込んでいませんか?
例えばバランスの取れた食事や3食きちんと食べていない日々が続くと自律神経も乱れやすいです。
頭痛が続くときには、生活習慣の改善をできるところからおこなってみるのも良いでしょう。
施術の適応外の頭痛
命に関わるものだったり、痛みが極端に強いものが特に多いです。
基本的には、通常の頭痛と比べておかしいと気づくものが多いのですが、参考までに載せておきます。
くも膜下出血
「金属バットで撃たれたよう」な頭痛だと表現されることもある強烈な頭痛です。
くも膜下出血は、脳動脈瘤の破裂で血管が破れてしまい、脳を覆っているくも膜と軟膜の間に血液があふれてしまうものです。
出血の程度によって頭痛の強さは変わりますが、すぐに病院に受診しないと場合により死に至ったり後遺症も出現する危険な病気です。
髄膜炎
後頭部や首すじが痛み硬直して(後部硬直)、高熱や吐き気などを伴う病気です。
原因はウイルス感染や細菌感染がありますが、特に細菌感染による細菌性髄膜炎が特に危険です。
原因としては、一番多いのは肺炎球菌でその他はインフルエンザ菌・髄膜炎菌・大腸菌などがあげられます。
初期症状は風邪とも似ていて判別つきにくいですが、進行してくると後部硬直やけいれんなどを伴うのでおかしいと思ったら早めの病院への受診をおススメします。
脳出血
脳の動脈が脳の内部で出血して、血の塊が脳を圧迫することで頭痛が生じます。
徐々に頭痛も強くなり、吐き気だけでなく、ろれつが回らないなどの症状も出現してきます。
その場合はすぐに病院に受診してください。
その他の頭痛もありますが
極端に強い頭痛ですと、何かのサインとして危険を表しているという風に思ってください。
基本的には一過性の頭痛がほとんどですが、1カ月以上など長く続く頭痛なども通常の頭痛ではないかもしれません。
不安に思ったら、一度脳神経内科や頭痛外来への受診もおススメ致します。
当院での頭痛治療について
頭痛の原因での対処法は違いますが、基本的に上記であげたものであれば施術で状態は良くなります!
その時の状態にもよりますが、ほとんど痛みがなくなるか、施術前100%だった痛みが10~20%程度に落ち着くものがほとんどです。
特に鍼灸療法が効果的で、早い人ですと1~2回では大幅に緩和されます。
痛みの程度であったり、体の歪みなどによっても痛みが解消させるスピードは変わってきますが、1~2カ月の間は週に1度の施術を繰り返しおこなうことが理想です。
慢性的な頭痛持ちの方でも、頭痛の出にくいような体質になります。
お悩みの方は一度お問合せ頂ければと思います。当院の「LINE公式アカウント」では24時間無料でお問い合わせを受付しておりますので、お気軽にご利用くださいませ!
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