股関節周りでこんなお悩みはないですか?
✔ 長く歩くと股関節周りが痛くなる
✔ 股関節が思うように開かない
✔ 和式トイレで股関節が痛い、またはできない
✔ 変性性股関節症と診断されたが、痛みがあっても治療はしていない
少なくとも変形性股関節症の方だと、この中で1つは当てはまるでしょう。
この状態を放置していると、歩けなくなったり手術で人工関節になってしまいます。
もちろん変形の程度によって程度が変わりますが、施術をした方が日常生活が楽になりやすいものです。
よろしければ一度ご覧頂ければと思います。
目次
・変形性股関節症の種類
・症状について
・当院での治療について
・問い合わせについて
変形性股関節症の種類
・一時性変形性股関節症
原因不明で関節への負担が原因となり、軟骨の破壊及び変形をきたすことにより起こります。
主に加齢などに伴うものが多いです。また、体重の増加などによる関節の負担が増大することでも引き起こります。
・二次性変形性股関節症
変形性股関節症の80%以上のものが当てはまり、生まれつき股関節の骨盤側がの形が小さい臼蓋形成不全、発育性股関節脱臼・大腿骨頭すべり症・ペルテス病などの小児の股関節の病気、脱臼や骨折などの外傷、痛風や化膿性関節炎などの炎症などで生じるものがあります。
特に二次性は小児期の股関節の病気で女性が多い疾患です。
変形性股関節症の症状
初期は臀部や膝の上部のこわばりや重い感じが出現し、歩き始めや長時間の歩行、階段の昇降で痛みが引き起こされます。
初期でも炎症が強く関節液がたまっていたり、関節唇が損傷されている場合には強い痛みがあります。
変形が進行すると、動きが制限され痛みが強くなり筋力低下してきます。
長時間の歩行や階段昇降、しゃがんだり立ったりする動作が困難になるなど徐々に日常生活の制限がうまれる可能性があります。
変形性股関節症の治療
今まで診た中で多かったのは臼蓋形成不全と加齢による変形です。
先天性も後天性も股関節の負荷を掛けることで変形の程度が悪化することにつながります。
当院では鍼灸治療と運動療法を交えての施術を主体としておこないます。
さらに、股関節だけでなく背中全体のバランスを調整し、股関節の負荷を減らすことで痛みの軽減や動きの拡張につながります。
施術をすることで手術になるケースを食い止めることもできます。諦めず治療しましょう!
まずはお問い合わせから
当院では、無料で24時間お問い合わせを受け付けております。
「LINE公式アカウント」にて承っておりますので、お気軽にご利用くださいませ。
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訪問治療も可能です
通院困難な方で医師の同意があれば健康保険適応で訪問鍼灸マッサージをおこなうことが可能です。リハビリ等もおこない、日常生活動作でのできる範囲を高めるようにおこなっていきます。健康保険を用いての訪問希望の場合には無料体験もおこなうことができます。ご希望の方はお申し付けくださいませ。
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