姿勢の悪さで顔がたるむ？

こんにちは、ルクス治療院です！

マスクでお顔が見えない中で、ふと鏡でお顔を見るとこのように感じた経験はないですか？

「顔がたるんできた」「アゴの周りの肉が気になる」「顔が重たい印象がある」これらがある方は、姿勢の悪さによってお顔のたるみが生まれているかも？

なぜたるみが出るのか、それ以外にもこんな影響があるなど挙げていきますのでご覧ください！

座っている時の姿勢で…

画面をのぞき込むような姿勢をしていませんか？そのような姿勢になっている時は、アゴが浮くようになっていたり、骨盤の前傾（腰が反るような）姿勢になってしまいます。

アゴが浮く（前に出る）姿勢になると、その逆のアゴを引く動作がしにくくなってしまいます。アゴが引けなくなると引く筋肉が衰えてしまい、周辺に余計なぜい肉が溜まりやすくなります。なので顔を前に倒さないように心がけることが大切です。

アゴだけ引ければいいの？

アゴを自然と引くことができれば良いのですが、このような姿勢になっている方の多くは骨盤が前傾してしまっています。なので、骨盤から安定させる必要があるのです。このような方は腹筋が弱くなってしまっていて、特に下部の筋肉が弱っています。鍛えるべき腹筋のポイントについて動画で紹介してありますのでご覧ください。

鍼や矯正で解消も

鍼やお顔の矯正をおこなうことで、周囲の筋肉の力を活性化させることができます。また、姿勢矯正でアゴを引きやすくすることで、お顔のたるみの予防にもなります。

体質にもよりますが、比較的即効性のあることが多く、一度でも効果を実感頂ける場合が多いです。定期的に施術をおこなうことで、たるみにくいお顔に仕上げることも可能です。また、姿勢が整うことで内臓の機能やお腹周りがスッキリしたり様々な好循環も生まれるでしょう。お悩みでしたら一度お問い合わせ下さい！

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