こんにちは!水道橋駅すぐにあるルクス治療院です!
今回はポイント別でおこなう座り方チェックです!以下で思い当たる人はO脚の傾向になっているかもしれません。以下に挙げたもので思い当たるものがあればご覧頂ければと思います。
両くるぶしを付けた時に膝が付かない
膝が開いている
座る時ももが床と平行になっていない
靴底の外側が減っている
これらがある場合にはO脚の疑いがあります。生まれつき(先天的に)O脚になる人もいますが、習慣でなることが多いので、改善できる点が可能な限り実践することが大切です!どのような習慣がO脚を強めるのか、対策として何ができるのか紹介したいと思います。
O脚を生む習慣
以下のような習慣が続くことでO脚を強めてしまう可能性があります。
座り方
両足を広げて尾骨の少し上に座面を付けて座ったりしていませんか?
良い座り方は、膝を90度に曲げて地面に足裏全体が付くようにします。極力両膝が付けるようにし、つま先は正面を向けるようにすると良いでしょう。そうすると少し自然と下腹部に力が入る感じになるかと思います。この姿勢でお仕事なりできると理想です。
歩き方
O脚の人の場合は、かかとの外側の靴底が減りやすくなります。それだけ外側に重心が寄りやすくなってしまっている状態です。
歩き方としては、指全体を地面に接地するようにし、綱渡りのように正面のライン上を意識してそこを歩いてみるようにしてみましょう。膝が伸びている感覚であればしっかりと脚全体が使えている証拠です。
対策として
日常でできる対策がとても大切です。特に「座る時間」「歩く時間」を見直すことから始めてみましょう。
座り方を改善する
上記にも少し紹介しましたが、写真のような姿勢で座ることを心がけましょう。
歩き方を改善する
以下の点を意識して歩いてみましょう。
- 指全体を使う意識で歩いてみる
- つま先を正面に出す
- 体の正面に線がある意識でその上を歩く
このようにしてみると、足全体が自然と伸びやすくなります。可能な範囲でトライしてみましょう!
トレーニング
O脚になると特に内ももの筋肉や腹筋が弱くなってしまいます。このようなトレーニングで使われていない筋肉を使い、バランス良くすることが大切です。
身体は変わります
悪い習慣でO脚を強めてしまった方はとても多いです。ちょっとした良い習慣を身に付けるだけでも、それが良い癖になり、比例して身体も良い方向に転じてくれます。最初は意識しないとできないことが、習慣としておこなえれば自然とできるようになってくるでしょう。
お問い合わせ受け付けております
どのように意識すれば良いのかわからない、このやり方で合っているの?などちょっとしたことでもご相談など承っております。また、当院ではO脚矯正もおこなっており、施術のご相談も同時に受け付けております。以下にある「LINE公式アカウント」やお電話で承りますので、お気軽にご利用くださいませ。
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国家資格【鍼灸師】【あん摩マッサージ指圧師】
埼玉県や東京で約10年、鍼灸院や鍼灸整骨院等で勤務し「ルクス治療院」を2020年に開業し院長として在籍。デスクワーカーのお悩みからスポーツ疾患、慢性疾患の改善や美容整体まで幅広くの顧客に対応。日常生活で痛みが出ないよう生活指導をおこなう。ファッション業界で勤務の経歴があり、趣味は筋トレ・ゴルフ(ビギナー)・温泉。