水道橋・神保町・後楽園・飯田橋・九段下でお悩みの方はルクス治療院・鍼灸・整体・マッサージで!
会社でのデスク作業もそうですし、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務の方もいらっしゃるかと思います。
机に向かって仕事をされる方、在宅で地べたに座って仕事をされている方と分けてどのようにして座ると良いのかを独自目線で説明していきたいと思います。
椅子に座る際の姿勢
まず物理的な問題ですと、机と椅子の位置や高さが変えられない場合が多いかと思います。
理想を言えば、パソコンと目線が平行であるのが理想かと思います。(まずそこが難しいんですけどね)
例えばストレートネックの要因では、パソコンの位置が目線の下にあり覗き込むような体勢が続くことで引き起こされます。
特に姿勢で気を付けるとすれば、
- 画面と顔の距離をしっかり取ること
- 顔が前に出ているようであれば顎を引くように意識する
- 足を組まない
- 椅子の背もたれに寄りかからない
以上のようにして気を付けると良いのではないかと思います。ただ言えるのは、どの姿勢でも同じ姿勢を取り続けないことです!
地べたで座る際の姿勢
最近聞く在宅ワークで地べたで座り机にパソコンを置いて仕事をしている方も多いのではと思います。
その中で座る姿勢はだいたい以下の3つの座り方をしているのではないかと思います。
- 正座
- 胡坐(あぐら)
- お姉さん座り
以上のものかと思います。正直、上記であげたように同じ姿勢をどの体勢で取ってもあり良くないと考えます。
しかし、この中で良いものと考えるとすれば「正座」です。なぜかと言うと、正座をするとしっかり骨盤で体を支えられるからです。
胡坐は骨盤が寝てしまい、腰の筋肉が過度に伸ばされすぎてしまいます。
お姉さん座りの場合には、骨盤の捻じれや背骨にも捻じれが生じやすくなり、あまり良い姿勢だとは言えません。
最低でも1時間に1度は席を立とう
先ほども説明した通り、同じ姿勢を続けるのはあまり良くありません。
それは、同じ筋肉や関節にずっと負荷が掛かってしまうからです。
なので、それを防ぐ為にも理想は30分に1度、最低でも1時間に1度は席を立ち、体を動かすことが良いかと思います。
目安は3~5分は立つようにすると良いかと思います。
その方の骨格によりストレッチ等の指導法なども色々と変わりますので、長時間のデスクワークが辛いなどありましたら、一度当院にお問合せ下さい!!
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国家資格【鍼灸師】【あん摩マッサージ指圧師】
埼玉県や東京で約10年、鍼灸院や鍼灸整骨院等で勤務し「ルクス治療院」を2020年に開業し院長として在籍。デスクワーカーのお悩みからスポーツ疾患、慢性疾患の改善や美容整体まで幅広くの顧客に対応。日常生活で痛みが出ないよう生活指導をおこなう。ファッション業界で勤務の経歴があり、趣味は筋トレ・ゴルフ(ビギナー)・温泉。