水道橋・神保町・後楽園・飯田橋・九段下でお悩みの方はルクス治療院鍼灸・整体・マッサージで!自律神経が乱れてしまう要因は多岐にわたりあります。ちょっとしたことの積み重ねで自律神経を乱しているかもしれません。セルフケアでできるものを紹介していきたいと思います。
自律神経を整える方法その1:呼吸法
呼吸をして息を吸う時は交感神経(昼起きて動くときに特に使われる神経)が優位になり、息を吐く時は副交感神経(寝るときに優位になる神経)が優位になります。
この特性を利用して、大体の目安で息を吸うのが約3~4秒、息を吐くのが約7|~8秒でおこなってみましょう!
その時に口呼吸にならず、腹式呼吸(鼻から吸って口ではく)でおこないます。難しい場合には呼吸のリズムをゆっくり、かつ息を吐くことを意識しておこなってみましょう。目安は3分ほど続けてみると効果的です!
特に寝る時にこの呼吸を継続してみると、だんだんリラックスができ、自然と寝に入りやすくなります。
自律神経を整える方法その2:お風呂
現代では湯船に入らない方が多いような気がします。
忙しくしている方も多いので仕方ないかとは思います。
ですが、理想はまず湯船に入ることをおススメします。
ただ湯船に入れば良いかと言われるとそうでもないのです。
寝る前に温湯に入ると、自律神経の中の交感神経が優位は働き寝に入りづらくなってしまいます。
何が良いのか、それは半身浴です。だいたい40℃くらいのお湯に15~20分くらいゆっくり浸かってじんわり汗が出てくるくらいまで入るのが良いかと思います。
また、寝る1時間前くらいに上がるくらいが良いかと思います。
自律神経を整える方法その3:部屋の明るさ
寝る前ですが、部屋が明るすぎたりスマホやテレビなどの液晶を見続けていたりすると目が冴えてしまいます。
できれば画面をあまり見ず、間接照明などで部屋の灯りを暗くするなど調節することをおススメします。
あまり明るい場所にいたり、スマホなどの液晶から出るブルーライトを浴び過ぎると、自律神経の中の交感神経が優位に働き、寝る態勢に入りづらくなります。
自律神経を整える方法その4:食生活
朝ごはんを抜いている方も多いことでしょう。
栄養バランスや、3食しっかり食べることはとても大切になります。
食の乱れは自律神経にも大きく関わってきます。
偏食せずバランス良く食べましょう!
小さなことからコツコツと行うことが自律神経を整える第一歩
上記にあげたものなどが積み重なって自律神経の乱れが出てくることになります。
できることからコツコツと始めて、最初は無理のないようにおこなうのが良いでしょう。
また、自律神経の通りを良くするには、鍼灸療法や骨格矯正は有効な手段です。
自律神経症状でお悩みは方は一度当院にご相談下さい!
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国家資格【鍼灸師】【あん摩マッサージ指圧師】
埼玉県や東京で約10年、鍼灸院や鍼灸整骨院等で勤務し「ルクス治療院」を2020年に開業し院長として在籍。デスクワーカーのお悩みからスポーツ疾患、慢性疾患の改善や美容整体まで幅広くの顧客に対応。日常生活で痛みが出ないよう生活指導をおこなう。ファッション業界で勤務の経歴があり、趣味は筋トレ・ゴルフ(ビギナー)・温泉。