こんにちは、水道橋駅西口すぐにある「ルクス治療院」です。
椎間板ヘルニアと診断され、腰痛やしびれが出ているけどこんな経験はありませんか?
✓腰や足などを温めると楽になる
✓休むと痛みやしびれが楽になる
✓身体を動かすと痛みやしびれが楽になる
椎間板ヘルニアと診断されてこのような状態のある方は、痛みの原因は椎間板ヘルニアではないかもしれません。
もしかしたら椎間板ヘルニアと思い込んでいるだけというケースもあります。
まずは椎間板ヘルニアについておさらいからしていこうと思います。
椎間板ヘルニアとはどのようなものか
椎間板ヘルニアは、椎骨(背骨)の間にあるクッションの作用をする役割の椎間板があり、その中にある髄核(ずいかく)と呼ぶものが飛び出して神経を圧迫するものを呼びます。
神経が圧迫された場所によって神経症状(しびれや痛み)の出方が変わります。
椎間板ヘルニアについては、以下でも紹介してあります。
椎間板ヘルニアの定義は、ヘルニアになった場所が圧迫することで神経痛が出ているのに、なぜ痛みが増幅したりするのでしょうか。
それは痛みやしびれの原因がヘルニアではない可能性があるからです。
では、整形外科へ行ってヘルニアと診断したらどのような事をするでしょうか?
整形外科ではヘルニアと診断したら、、、
整形外科でレントゲンやMRIなどで画像診断をし、椎間板ヘルニアと言われた場合には整形外科では症状によってヘルニアの手術を勧めるケースもあります。
それ以外では保存療法(手術しないで痛みを緩和する治療)をおこないます。
※ヘルニアと診断された9割以上は保存療法をおこなっています。
整形外科でこのような治療をしませんでしたか?
✓湿布をもらった
✓痛み止めをもらった
✓電気を当てられた
、、、ちょっと待ってください。
椎間板ヘルニアは、神経が圧迫されて痛みが起こっていると診断しているのに、どれもヘルニアの治療にはなっていないですよね?(痛みをごまかすものばかり)
それで治療しても痛みは楽になるってことは、理論上あり得ません。
万一それで楽になるようだったら、薬で一時的に痛みがごまかされているだけなのです。
抱えていた痛みやしびれはヘルニアではないかもしれません
神経は圧迫しているのに、温めたり動いたりして楽になるのは、元々のしびれの原因が違うところから来ている可能性があるからです。
特に多いのは姿勢などが悪くなることによる、「生活習慣の悪さ」です。
姿勢が悪くなることで、筋肉などに負担が掛かることで痛みやしびれが出ているのかもしれません。
痛みの原因を追うことは、痛みの解決へと導くことができるということかもしれません。
こうやって何故痛みが出たのか、振り返ってみると良いです。
痛みやしびれの原因振り返ってみましょう
なぜ今の痛みやしびれになってしまったのでしょう。
前述で挙げたように姿勢の悪さによるものが多く、大半を占めます。
本当はヘルニアが原因ではない痛みに関しては、良い姿勢がキープできるようにすることが改善への近道になることが多いです。
イスに座っている時にどのような姿勢をしていますか?
歩き方は正しいですか?
ヘルニアの症状で悩んでいる人が振り返ると「変な姿勢になっているかも」、と思う人が多いかと思います。
それは原因がヘルニアにより痛みでも、違うものが原因でも同じことが言えます。
また、痛みがあると痛くないようにするために、より一層悪い姿勢になってしまうものです。
そうならない為に良い姿勢を作るコツに関する動画が以下になります。
このようなケースでお悩みでしたら無料でお悩み相談致します
当院では少しでも、痛みなどの辛さに力になりたいと思っております。
・自分のヘルニアは治るのか
・痛みの原因を知りたい
・こんな時どうすればいいの
など、どのようなお悩みでも構いません。
お悩み相談を無料でおこなっており、「LINE公式アカウント」で無料で24時間相談を承っております。
「ルクス治療院」で検索頂くか以下をクリックすると友達追加できます。
お問い合わせだけでなく、ご予約にもご利用頂けます。
椎間板ヘルニアが原因で症状が出ていても治療はできます
当院ではヘルニアの部位に対しては鍼灸治療をおススメしています。
椎間板ヘルニアでは周囲の血流が悪くなってしまいます。
鍼灸治療をおこなうことで、神経の圧迫を次第に抑制しやすくなります。
最近では椎間板ヘルニアは、自己治癒力で改善するケースもあることがわかっています。
鍼灸や整体はその自己治癒力を高めるものとして有効な手段です!
リリカやトラムセットなどの神経痛の薬を飲んでいる方も、始めはお薬を併用しながらの治療で徐々に痛みを緩和させていくことも可能です!
また椎間板ヘルニアになる原因で腰そのものに負担を掛けるものとして、姿勢の悪さも関係してきます。
どのような姿勢になっているのか、どんな状態だからこそ症状が出ているのかを、しっかりと説明して治療とセルフケアの軸で改善へと導けるよう二人三脚でおこないます。
少しでもお悩みが解決できるように
痛みの原因が特定でき納得して頂いたら、あとは治療をするだけです。
当院では椎間板ヘルニアでの治療などの経験も豊富です。
ヘルニアの状態があまりにもひどければ、無理に治療はおこなわずに病院への受診を勧めることもあります。
それは患者さまへの最善を尽くすための手段でおこなうことです。
基本的には保存療法(整体や鍼灸など)をおこなうことで改善するケースが大多数です。
痛みを我慢していても解決できるものでもありません。
一歩踏み出し、早めの治療が辛い時間から解放される近道になります!
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ!
今回の記事については、動画でも紹介してありますのでご覧頂ければと思います。
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国家資格【鍼灸師】【あん摩マッサージ指圧師】
埼玉県や東京で約10年、鍼灸院や鍼灸整骨院等で勤務し「ルクス治療院」を2020年に開業し院長として在籍。デスクワーカーのお悩みからスポーツ疾患、慢性疾患の改善や美容整体まで幅広くの顧客に対応。日常生活で痛みが出ないよう生活指導をおこなう。ファッション業界で勤務の経歴があり、趣味は筋トレ・ゴルフ(ビギナー)・温泉。