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腰痛で来院した時の流れ

こんにちは!ルクス治療院です!

腰が痛い、という時にどのような治療をするのかが気になるなんてないですか?治療の方法も大事かもしれませんが、それよりもなぜ痛みが出ているのかの原因を究明する事がまず大事です。

痛みの可能性として挙げられるケース、当院での治療の流れについて紹介したいと思います。

腰の痛みの原因

腰の痛みを引き起こす原因としては主に3つ考えられ、「筋肉によるもの」「関節・組織によるもの」「骨盤や背骨の歪みによるもの」があります。

筋肉の影響による腰痛

筋肉の状態が悪くなる(要は硬くなる)と筋肉の動きが制限され、それ以上動こうとすると痛みを感じるようになります。主に長期的に腰の筋肉に負担が掛かる事で引き起こされます。ぎっくり腰の状態も筋肉の影響によるものもあり、こちらも当てはまります。ただ、ぎっくり腰の場合には炎症を引き起こしている場合もあり、固定をして補強することもあります。

関節・組織の影響による腰痛

主に当てはまるのが「椎間板ヘルニア」「変形性腰椎症」「腰椎分離症・すべり症」「腰部脊柱管狭窄症」です。大きく言うと、腰の骨そのもの、椎間板によるもの、靭帯によるものがこちらに当てはまります。これらは腰痛だけでなく可動域の制限や神経痛などを伴っているケースが多いです。整形外科にて診断をされている場合には事前にどのような疾患かお伝え頂くようお願いをしております。

骨盤・背骨の歪みによる腰痛

上記2つのうち、どちらか当てはまる場合にはこのケースも該当するでしょう。また、筋肉の負担がそこまでなくとも、歪みが強い場合に腰痛が出るケースもあります。どのポイントで歪みが出ているのかを判断して施術していきます。

治療に入る前の観点

痛みの出方や種類(ズキズキする、重い痛みなど)によって引き起こしている原因がわかったりします。

動きによって痛みがあるかどうか

動かして腰が痛い場合にはまずは筋肉による痛みを考えます。また、動きの制限があって痛みもある場合には関節や組織の影響もあると考えます。動かさなくても痛い場合には神経痛等も検討します。その場合には下肢の痛みやしびれがあるかどうかも確認していきます。

痛みの部位がどのようになっているか

筋肉の状態が悪かったり関節や組織の影響を受けている場合には、痛みの部位に何らかの影響が出ていると考えます(例えばゴリゴリ固まっているなど)。歪みが強いケースだと全体の歪みを戻すように補助を加えると楽になるケースが多いです。

歪みがどこにあるのか

痛みがある場合には体の歪みが現れているケースがほとんどです。どの部位にどんな風に歪みが出ているのかを確認することは、治療のポイントを探すことにもなります。歪みがメインで痛みが出ている方は、そこを治すだけでもかなり楽にあるケースもあります。

治療の流れについて

治療の方法も色々あり、以下のものをミックスさせながら使い分けます。

マッサージ

まずは筋肉をリラックスさせやすくします。またマッサージをしながら筋肉や関節の状態を確認しながら施術をおこなっていきます。

矯正法

当院では主にオステオパシー(ゆすりながらおこなう方法)・カイロプラクティック(俗に言うパキパキする方法)等をおこなっております。矯正法をおこなうことで、関節の機能を改善していきます。

運動療法

動きの悪くなったポイントを主にストレッチを加えていきます。腰の場合には腰椎や骨盤周りに対してメインでおこないます。

鍼灸治療

特に筋肉の緊張が強い場合や、神経痛を伴っている場合に鍼灸治療をおススメしております。もちろん好みもありますので、苦手な方はお申し付けください。

お悩みでしたらお問い合わせから

来院を検討していて悩んでいるなどありましたら、症状についてのご相談を受け付けております。お電話でも良いですし、当院の「LINE公式アカウント」でもご利用頂けます。LINE公式アカウントでは営業時間外でも受付しておりますので、お気軽にご利用ください!

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