水道橋・神保町・後楽園・飯田橋・九段下で目の疲れ・眼精疲労でお悩みの方はルクス治療院・鍼灸・整体・マッサージで!オフィスワーカーやスマホを長時間見続けると目の疲れの原因となります。また、その際の姿勢不良や、画面に対しての距離が近いなどの要因で疲労が溜まりやすくなってしまいます。原因等詳しくあげていきたいと思います。
毛様体筋のコリによるの疲れ
まず、毛様体筋ってなに?と思う方がいらっしゃるかと思いますので、どのようなものか説明します。
毛様体筋は目のピントを調節の役割
カメラに例えるとズームをしたり、引いたりといった機能があるかと思いますが、目では毛様体筋というものがその役割を果たしています。例えば近くのものを見続けると調節をしっぱなしになり、結果疲労を起こして血流が悪くなり目の疲れの原因となってしまいます。また、眼鏡やコンタクトレンズで合わないものを使用していると過度に調節する力は働いてしまって毛様体筋の疲労の原因となってしまいます。
遠視によるもの
ピント調整がうまくできないものが遠視となってしまいます。疲労により遠視になってしまい、疲れ目だけでなく頭痛や吐き気を伴うものもあります。人にもよりますが老眼が出るのを早く感じてしまったりもあるとされています。
水晶体の老化によるもの
水晶体は弾力があるものですが、老化により弾力がなくなることにより疲れ目やピント調節がうまくできないようになることもあります。水晶体とは、基本的には毛様体筋の作用により水晶体の厚みを変えることでピント調整をおこなっています。背骨の間にある椎間板も老化により水分量が少なくなり、弾力がなくなってしまいます。
当院でどのような施術をおこなうのか??
まずは、眼精疲労の原因から精査することから始めます。経験上多くは、首や肩のコリ・姿勢不良などがある人です。ここでは記載しませんでしたが、目の病気によって結果的に目の疲労の原因となるものもあります。ただ、多くは鍼や、当院オリジナルの頭部顔面バランス療法の適応になります。また、目の負担を減らしやすいように骨格の調整等をおこない、身体そのものもバランスも調整していきたいと思います。
この症状はどうなの?などどのような質問でもかまいません!!少しでも気になる点などありましたら、一度当院にご相談下さい!!
国家資格【鍼灸師】【あん摩マッサージ指圧師】
埼玉県や東京で約10年、鍼灸院や鍼灸整骨院等で勤務し「ルクス治療院」を2020年に開業し院長として在籍。デスクワーカーのお悩みからスポーツ疾患、慢性疾患の改善や美容整体まで幅広くの顧客に対応。日常生活で痛みが出ないよう生活指導をおこなう。ファッション業界で勤務の経歴があり、趣味は筋トレ・ゴルフ(ビギナー)・温泉。