機能性ディスペプシア(FD)とは|検査で異常がない胃の不調に対する鍼灸治療【東京・水道橋】

内視鏡検査や画像検査では明らかな異常が見つからないにも関わらず、
胃の痛み・みぞおちの不快感・胸やけ・吐き気・食欲不振といった症状が慢性的に続いていませんか。

「消化器内科で検査を受けたが異常はないと言われた」
「薬を飲んでいるが、なかなかすっきりしない」

このようなお悩みは、機能性ディスペプシア(Functional Dyspepsia:FD)の代表的な特徴です。

本ページでは、

・機能性ディスペプシアとはどのような疾患か
・病院での診断・治療について
・薬だけでは改善しにくいケースに対する鍼灸治療という選択肢

について、東京・水道橋(千代田区・飯田橋周辺)で鍼灸施術を行う立場からわかりやすく解説します。

「検査では異常がないのに胃の不調が続く」
そのような方に、少しでも参考になれば幸いです。

目次

機能性ディスペプシア(Functional Dyspepsia:FD)とは

機能性ディスペプシアは、以前は
「ストレス性胃炎」「自律神経の乱れ」などと診断されることも多かった疾患です。

機能性ディスペプシアの主な症状

機能性ディスペプシアでは、以下のような症状がみられます。

・胃の痛み
・みぞおちの不快感
・胸やけ
・吐き気
・食欲不振

これらの症状が繰り返し、または長期間続くことが特徴です。

日本人では約10人に1人が該当するとも言われ、
日常生活の質(QOL)を大きく低下させる、決して珍しくない疾患です。

「検査では異常がないのに胃がつらい」という特徴

「内視鏡検査などでは異常が見つからないけど、胃が痛い・気持ち悪い状態が続く」

このようなお悩みは、機能性ディスペプシアの代表的な特徴です。
検査結果に異常が出ないため、周囲に理解されにくく、不安やストレスを抱えながら過ごされている方も少なくありません。

機能性ディスペプシアは近年増えている胃の不調

機能性ディスペプシアは、近年診断される機会が増えている胃の機能性疾患です。

以前はどのように診断されていたか

機能性ディスペプシアは、以前は
「ストレス性胃炎」
「自律神経の乱れ」
などと診断されることも多い疾患でした。

明確な病名がつかず、「気のせい」「様子を見ましょう」と言われてしまうケースも少なくありませんでした。

現在考えられている主な病態

現在では、以下の要因が複合的に関与すると考えられています。

・胃の運動機能異常
・内臓知覚過敏
・自律神経の調節異常

単なる胃の病気ではなく、神経系や全身の調整機能が深く関与する疾患とされています。

日本人に多い疾患である理由

日本人では、およそ10人に1人が該当すると言われています。
慢性的な胃の不調は、食事・仕事・睡眠など日常生活の質(QOL)を大きく低下させる要因となり、決して珍しい疾患ではありません。

機能性ディスペプシアの診断について

機能性ディスペプシアは、自己判断ではなく、まず消化器内科での検査を受けた上で診断される疾患です。

消化器内科で行われる主な検査

機能性ディスペプシアは、症状だけで診断されるものではありません。
まずは消化器内科で以下の検査が行われます。

・胃カメラ(内視鏡検査)
・腹部超音波検査
・血液検査
・ピロリ菌検査

これらの検査で、がん・炎症・潰瘍・感染症などが否定された上で診断されます。

鍼灸治療を検討するタイミング

「検査では異常なし。でも症状が続く」

この段階で、鍼灸治療を併用するという選択肢が出てきます。
機能面や自律神経へのアプローチが必要と判断される場合、鍼灸が適応となるケースがあります。

機能性ディスペプシアの主な原因

機能性ディスペプシアは、単一の原因ではなく、複数の要因が重なって発症すると考えられています。

内臓知覚過敏

内臓知覚過敏とは、胃が本来感じない程度の刺激にも過剰に反応してしまう状態です。
過食、香辛料、アルコールなどで症状が強く出ることがあります。

ストレスと自律神経の関係

仕事・育児・生活環境の変化などによるストレスは、自律神経を介して胃の働きに影響します。
精神的な負担が、胃の症状として現れることも少なくありません。

消化管の運動機能低下

胃は食事の際に膨らみ(適応性弛緩)、蠕動運動によって内容物を小腸へ送ります。
この働きが低下すると、胃もたれや膨満感、不快感が生じやすくなります。

機能性ディスペプシアの治療方法

病院(消化器内科)での一般的な治療

消化器内科では、以下のような治療が行われます。

・胃酸分泌抑制薬(PPI・H2ブロッカー)
・消化管運動改善薬
・漢方薬(六君子湯など)

薬物療法だけでは改善しにくいケース

一定の効果は期待できますが、十分な改善が得られないケースも少なくありません。
症状が長期化する場合、薬物療法だけでなく、身体全体の調整が必要となることもあります。

当院の鍼灸治療について|機能性ディスペプシア × 鍼灸

東京・水道橋にある
ルクス治療院では、
消化器内科での検査を前提とした上で、機能性ディスペプシアに対する鍼灸治療を行っています。

鍼灸治療で期待できる作用

鍼灸では、以下のような作用が期待できます。

・胃腸機能の調整
・自律神経のバランス調整
・内臓知覚過敏の緩和

胃だけでなく、全身の状態を整えることを目的に施術を行います。

施術部位と施術の考え方

施術は以下の部位を中心に行います。

・背中
・腹部
・上肢・下肢

症状や体質を丁寧に確認しながら、全身的な施術を行うのが特徴です。

治療回数・頻度の目安

週1回 × 4〜5回を初期の目安
・症状の軽減に応じて間隔を調整

体質改善を目的とするため、
1回で完治を目指すものではありませんが、
早い方では初回から変化を実感されるケースもあります。

お仕事などで通院が難しい場合も、
ご相談の上で無理のない頻度をご提案します。

東京・水道橋・千代田区・飯田橋でお悩みの方へ

東京で機能性ディスペプシアに対する鍼灸治療を行っている治療院は多くありません。

当院では、消化器内科での検査を前提としつつ、機能性ディスペプシアに対する鍼灸施術を行っています。

このような方に鍼灸治療をおすすめしています

・東京で機能性ディスペプシアに対する鍼灸治療を探している
・水道橋・飯田橋周辺で通いやすい治療院を探している
薬以外の選択肢を考えたい

機能性ディスペプシアは、「検査で異常がないのに辛い」という点で、一人で悩まれやすい疾患です。

お悩みでしたらご相談下さい

機能性ディスペプシアは出現頻度が多い疾患でもあります。来院前にご不明な点や不安な点などがありましたら事前にご相談も承っております。当院のLINE公式アカウントにて24時間ご利用頂けます。お気軽にご利用下さいませ。

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◎当院連絡先◎

0363808446

〒101-0061

東京都千代田区神田三崎町2-17-5 稲葉ビル202

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この記事を書いた人

国家資格【鍼灸師】【あん摩マッサージ指圧師】
埼玉県や東京で約10年、鍼灸院や鍼灸整骨院等で勤務し「ルクス治療院」を2020年に開業し院長として在籍。デスクワーカーのお悩みからスポーツ疾患、慢性疾患の改善や美容整体まで幅広くの顧客に対応。日常生活で痛みが出ないよう生活指導をおこなう。ファッション業界で勤務の経歴があり、趣味は筋トレ・ゴルフ(ビギナー)・温泉。

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