サイトアイコン 水道橋の鍼灸・整体なら【ルクス治療院】

お腹が張って苦しいと感じる疾患と鍼灸について

水道橋駅からすぐにある鍼灸マッサージ院のルクス治療院です。

お腹が張って苦しい疾患は色々ありまして、当鍼灸マッサージ院でも取り扱うケースが多い疾患でもあります。

どんな疾患があって、鍼灸でも対応できるのかどうかについてお話していきたいと思いますので、最後までご覧いただけたら幸いです。

便秘

腸の動きが低下したり、大腸に便が溜まりガスが発生して膨満感を引き起こすことがあります。主に下腹部に張り感を感じやすいです。

過敏性腸症候群(IBS)

ストレスや自律神経の乱れによってガスが溜まりやすくなり、腹部膨満感や腹痛の症状を繰り返すことがあります。場所はお腹全体に現れる事が多いです。

呑気症

ゲップやお腹に空気が溜まる疾患の総称を指し、胸の周りやお腹が苦しい症状が出てきます。主にストレスや自律神経の乱れからくることが多いです。場所はお腹全体に現れる事が多く、圧迫感を感じることもあります。

子宮筋腫

筋腫の位置や大きさによってはお腹の張り感を引き起こすことがあります。場所は下腹部に感じる事が多く、触るとしこりを感じられることがあります。

その他でお腹が張って危険な疾患

胃がん、大腸がん、腸閉塞、肝硬変、腹水、膵炎などがあります。どれも可能性が低いかもしれませんが、健診などでこれらの疾患の疑いがある場合には、医療機関にて検査や治療をおこなう必要があります。

鍼灸が有効な疾患は?

今回上記に挙げた危険な疾患以外は適応疾患になります。

特に便秘や呑気症など、自律神経に関する症状には鍼灸施術が有効になります。胃腸の自律神経を整えることや、東洋医学で気滞(きたい)という状態になるとお腹の張りが出てくることが考えられており、これらを改善することで症状の緩和に繋がりますよ。

特に鍼灸施術では、症状も大切ですが体全体の状態を把握することが必要になります。お腹の症状だけでなく、関係ないと思っていた自覚症状がお腹の張りと関係していた、というケースもあるかもしれません。問診で感じている自覚症状や既往歴(どんな病気にかかったことがあるのか)をお伝えして下さるとスムーズに施術に入ることが出来るでしょう。

気になる症状などありましたら

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