サイトアイコン 水道橋の鍼灸・整体なら【ルクス治療院】

ボクシングでの背中の痛み・腰痛・40代男性

ボクシングでの練習で痛めた背中・腰の施術をして頂き、痛みが取れて楽になりました。

ボクシングではパンチを出すときに腕だけでなく、体幹の捻じりを加えた動きをします。体幹周りの痛みも出やすい部位で、動きを向上させると競技のパフォーマンスも向上します。

背中の痛みの治療

背中の動きがあると、より強いパンチを打つことが出来ます。背中を痛めるということは上手くパンチを打てている証拠でもあると思います。主に治療としては胸椎や肩甲骨の可動性と付着する筋肉の動きを良くするようにおこなっていきます。

負傷部位で考えられるものとして肩甲骨の間は「菱形筋」「脊柱起立筋」、肩甲骨付近では「棘下筋」「大円筋」「小円筋」「広背筋」などが挙げられます。背中の痛みの場合には主にストレッチが効きにくくなり筋肉の硬さや筋膜の癒着が強くなっていることが考えられます。また、受傷筋だけでなく作用と拮抗する筋肉の働きを高めるようにしていきます。

当院ではボクシングだけでなく、総合格闘技や柔道などのスポーツの愛好家なども多いです。お気軽にご相談ください。

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